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SYNCHRONICITY


  1/28(木)『Anchorsong "Ceremonial" Release Party』開催決定!
15.11.12

UKを拠点に活動する日本人アーティストAnchorsongの5年ぶりの新作『Ceremonial』の発売を記念して青山・月見ル君想フにてリリースパーティー開催決定!

スペシャルゲストには今年多くのフェスを賑わせた新人Young Juvenile Youthを迎え、 Anchorsongは弦楽器4人を含めたストリングスの特別編成にてライブを行う予定です。
もちろん、『SYNCHRONICITY』もがっちりサポートです!

チケットは先行にて11/14(土)12:00よりイープラスにて発売。
一般では11/28(土)12:00より各プレイガイド、及び、月見ル君想フ店頭にて発売です。

Anchorsong久しぶりの東京のライブをお見逃しなく!!
 
 

Anchorsong "Ceremonial" Release Party

【開催日時】
 2016/1/28(木) 18:00 open / 19:00 start

【開催場所】
 青山・月見ル君想フ

【チケット(オールスタンディング)】...先行11/14(土)発売!一般は1/28(土)発売!
 前売 3500円 / 当日 4000円(各ドリンク別)
 
【一般販売(11月28日(土)〜)】
 ■プレイガイド
 ・チケットぴあ [Pコード:282-877] http://t.pia.jp/
 ・ローソンチケット [Lコード:78726] http://l-tike.com/
 ・イープラス
 
 ■月見ル君想フ予約
 ・インターネット予約 〔 1月16日0:00〜1月26日24:00迄 〕
 ・電話予約〔 1月16日〜 〕
   ※店頭予約の入場順はプレイガイドの後になります。

【お問い合わせ】
  月見ル君想フ(03-5474-8115) / info@kikyu.net

【出演アーティスト】
 ■LIVE
 ・ Anchorsong(ストリングスによる特別編成)
 ・ Young Juvenile Youth

 
 
LIVE



Anchorsong

MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、2004年9月より活動を開始。

2007年5月17日、初音源となる"The Storytelling EP"を発売。同年10月に活動の場をロンドンに移し、その個性的なライブパフォーマンスはエレクトロニックミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Clark, Jaga Jazzist等のサポートに抜擢される。

2009年1月、2ndミニアルバム"The Bodylanguage EP"をLastrumより発売。同年3月にはアメリカはテキサス州、オースティンにて開催された音楽フェスティバル、 SXSW’09に、 UKベースのアーティストとして出演。 そこでのライブパフォーマンスがBBC Radio 1にてDJを務めるHuw Stephensの目に留まり、”BBC Introducing"にて紹介される。

2010年6月9日、3作目となる"The Lost & Found EP"を、Lastrumからリリース。翌年3月28日には自身のレーベル"Case Study"より、同作をワールドワイドにリリースし、アメリカのNYLON MagazineやThe Creators Projectに取り上げられるなど、大きな反響を呼ぶ。

2011年11月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsより、1st フルアルバム"Chapters"をリリース。1stシングルの"Plum Rain"が世界最大級の音楽ブログランキングサイト”The Hype Machine"のTop 40にランクインする等、世界中の耳の早いリスナーからの注目を集める。2012年にはヨーロッパ、そして日本国内でツアーを敢。"Sonarsound Tokyo '12"や、ヨーロッパ最大のベースミュージックフェス"Outlook Festival"、そして話題のライブストリーミング番組"Boiler Room"に出演を果たす等、ライブアクトとしての実力を広く知らしめることとなる。

2014年5月、J Dilla等の作品で知られるイギリスのBBEより、ミニアルバム"Mawa EP”をリリース。アフリカ音楽の影響を色濃く反映した同作は、Gilles PetersonやKarizma、Osunlade等からの支持を集める。同年9月には初の東南アジアツアーを含む8ヵ国20都市を回るリリースツアーを敢行。 そして2016年1月、約4年ぶりとなる2ndアルバム『Ceremonial』がTru Thoughtsよりリリースされる。Mawa EPで見せたサンプリングという手法をより大胆に取り入れた本作は、アフリカから東南アジアまで様々なグルーヴを内包した、「モダンでトラディショナル」というコンセプトに正面から挑んだ野心作となっている。

anchorsong.com
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http://www.twitter.com/anchorsong
http://www.soundcloud.com/anchorsong

 


Young Juvenile Youth(SPECIAL GUEST)

Young Juvenile Youth(YJY)は 2012 年より活動をスタートしたエレクトロニック・ミュージック・デュオ。バンド・スタイルで活動した経験を踏まえ、より自身にフィットする表現の自由度・拡張性の高さを模索し始めたシンガー・Yuki(ユウキ)が、偶然耳にした電子音楽家・JEMAPUR(ジェマパー)の作品に衝撃を受け意気投合。Yuki によるマットとグロスが絶妙に入り混じる天性のヴォイスと、JEMAPUR の過度な抑揚を削ぎ落としたメロディと緻密な美しさを備えたトラックメイキングが、これまでのポップ・ミュージックでは見ることの無かった均衡点で結実。
シンガー・ソングライター然としたトラッドな普遍性と、緻密なノイズにまでこだわり抜くサウンドへの熱情とエクスペリメンタルな精神。相反するマテリアルが奇跡的とも言うべき融合を果たした今作は、歌で魅せるエレクトロニック・ミュージックをしなやかに更新する。

結成翌年の 2013年 9月には、デビュー EP『Anti Everything』を限定の12inchヴァイナルでリリース。アナログというフォーマットの選択で、Yuki自ら描いたイラストをシルクスクリーンで1枚1枚マニュファクチュアリングしたパッケージは、PC /ソフトウェアの隅々まで拘るマシナリーなスタイルとオーガニックなテクスチャを併せ持つ彼らを象徴する質感に仕上がった。同年 11 月には、ライヴでも新鮮な印象を残し、彼らの楽曲中最も穏やかな 1 曲をタイトル・トラックに据えたセカンド EP『More ForMe, More For You』をリリース。前作からの連続性を感
じることが出来るヴィジュアルを、Yuki とJEMAPURが手刷りで仕上げた。

メディアアート、インタラクティブアートの世界で現在、多くのメディアで取り上げられ、音楽への造詣も深
い真鍋大度(ライゾマティックス)は、彼らの挑戦に対して賞賛のコメントを残している。またYJYのミュージッ
ク・ビデオは、第17回文化庁メディア芸術祭 “Prix Ars Electronica2014”“Cannes Lions 2014” 等の受賞を果たし
ている映像 作家・関根光才氏が手がけている。また同時期には、協和発酵キリン株式会社主催の、web コンテンツ「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE 」にJEMAPUR が参加。高木正勝、蓮沼執太 + コトリンゴ他に並び厳選された10アーティストの 1人として名を連ねている。これは JEMAPUR が単なるミュージカル・マッドサイエンティストではなく、多角的なフィールドに開かれた音楽を紡ぐクリエイターであることの証
明と言えるだろう。

2015年には、iTunesが世界中のニューカマーの中から厳選する「NEW ARTIST スポットライト」の第1弾アー
ティストに選出され、ミニ・アルバム 『Animation』は、すでに iTunes エレクトロニック・ チャートにおい
て最高 7 週 1 位を獲得している。


 
 
ANCHORSONG / CEREMONIAL



Anchorsong is absolute fire!!! by Gilles Peterson

伝統的なアフリカのリズムとミニマルミュージックの融合。
70年代のアフリカ音楽のグルーヴを取り込んだオーガニックなエレクトロニック・ミュージック
ジャイルス・ピーターソン絶賛の日本人アーティスト、アンカーソングが待望の2ndアルバムを発表!!!

ボノボやクァンティックなどを発掘し、独自の審美眼で良質な作品を世に送り出し続けるUKの老舗レーベル〈Tru Thoughts〉が認めた日本人アーティスト、アンカーソング。プレフューズ73、ボノボ、デイデラス、ジャガ・ジャジストなどのサポートを務める実力派アーティストであり、驚異的なセールスを記録した3枚のEPが〈Tru Thoughts〉の目に留まり、2011年に1stフルアルバム『Chapters』をリリース。翌2012年には、ザ・シネマティック・オーケストラ、マウント・キンビーらと共にSonarSound Tokyoに出演を果たしている。

5年振りの新作となる『Ceremonial』は、すでにジャイルス・ピーターソンやローラン・ガルニエ、カリズマ、オスンラデをはじめ世界中から多くの賞賛の声とサポートを受けており、前作で魅せたキャッチーでメロディックなフレーズとビートはそのままに、ミニマル・ミュージックの方法論を取り入れ、オーケストラ・ポリリズムからブルージーなハイライフ、そして“フェラ・クティ”スタイルのアフロビートからの影響を反映させている。繊細さと大胆さを持ち合わせたメロディとオーガニックなリズムが同居することで露わになるアンカーソング独自の世界観。その開放的な音は、伝統的なアフリカのリズムとともに肌触りのいいタペストリーのように織り成され、リスナーを新たな世界へと連れて行ってくれるだろう。
2016年1月22日に世界同時リリースされる本作は、日本盤CDのみボーナス・トラックが2曲追加される。

商品情報

予約リンク

Amazon
http://amzn.to/1SCyAKx

Tower Records
http://bit.ly/1leczXy

HMV
http://bit.ly/1iMBpf5
 
 
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